■グラナファトでてんやわんや 前編
現在の旅では、宿探しは、
アゴダの一択である。
値段、ロケーション、
およその部屋の様子を
つかんで決められる。
だがしかし、最近
困ったことに、民泊が
増えてきて、チェックインに
苦労することが多い。
民泊は、ホテルにくらべて
値段が2~3割りは安くなる。
人が常駐していない分
人件費はうくが、その分
チェックインが複雑になる。
グラナファトも、おそらく、
ホテルを名乗っていないので、
そんな民泊だろう。
で、アゴダで予約をいれ
ぐぐマップのナビを
頼りに、宿へ向かう。
急で細い坂道を
のぼっていく。
ぐぐマップでは、
もう近くにきているはずだが
それらしき、建物はない。
(´・ω・`)
細い道をいったり
きたりするが
はてな
である。
とおりすがりの人たちに
きいてみるが
みな
はてな
である。
親切なメキシコ人旅行者の
おばちゃんが、
そういえば、ここの
黒い扉から、アジア人の
旅行者がでてきたのを
みかけたは、教えてくれる。
はいってみるが、
ふつうの民家。
毛むくじゃらの
おじさんが、
絶賛、お昼寝ちゅ。
(´・ω・`)
違うみたいだ
再び路地へでて
うろうろ。
すると、うえの窓から
声がかかる。
「その宿なら、そこの黒い扉をはいったところよ」
とな
(´・ω・`)
再び、さっきの民家へ
絶賛、お昼寝ちゅの
おじさんにきいてみる。
「それなら、その道をあがった奥だよ」と
教えてくれる。
【今日のまとめ】
ながかった(´・ω・`)