■今日、わしこんなもん食べた -4ページ目

■Ponfferadaで、お昼ごはん。

駅でBelenさんを見送り。

さてランチ。

と思った瞬間

(((;゚д゚))))上着っ!

朝、冷え込んでいたので
ブロックテックを着込んでいたのを
車の中が熱くなったので
脱いだのを忘れてきてしまった。

(((;゚д゚))))

あわてて、Belenさんへ
MSGを送るが反応なし。

ご家族が集まると
いっていたから、
その準備で忙しいのだろう。

しかたない。

ランチにしよう。

あんまりレストランがない
手近なローカルで繁盛して
店で、日替わり定食

前菜、メイン、デザートに
ワインで11ユーロ

安っ! 

しかも、ワイン

ボトルでキタ━(゚∀゚)━!!



煮込み

(´ρ`)ぐぅ


バッカラ

(´ρ`)ぐぅ



チーズケーキ

(´ρ`)ぐぅ

安くて、旨くて

【今日のまとめ】
(´ρ`)ぐぅ

■Ponfferadaで、世界遺産めぐり

車中、Belenさんと
同乗のおばちゃんたちと
拙いスペイン語でおしゃべり。

今日の予定をきかれ
ポンフェラーダの郊外にある
世界遺産のLas Mederasを
見に行くことを伝える。

どうやっていくのと聞かれ
ネットの情報だと、バスが
あるので、それでいくと伝えると。

ポンフェラーダの出身の
Belenさん、バスはでてないはず。

(´・ω・`)

同乗のおばちゃんたち
降りたら、
Belenさん、「どうせ時間あるから、
このまま乗せていってあげようか?」とな

どうしても、いきたいわけでは
ないので、バスの時間を調べて
なければないでいいかな
なのであるが、
わしの拙いスペイン語では
説明できるはずもなく。

てなわけで、
お言葉に甘えることにする。

近いのかと思ったら
さにあらず、ポンフェラーダの町から
30分近く突っ走る。

人里離れた場所で
脇道にはいり峠道を
ズンズンのぼる。

ようやく、到着

まわりになにもない。
バスはあったとしても
ふもとの集落まで、
あの登り路を5kmぐらい
歩いて登ることになる。


Belenさんに感謝
つれてきてもらわなかったら
たいへんなことになっていた(´・ω・`)


ローマ時代にローマ人が
砂金をとるために、山に大量の
水を流して、けずりとられたもの。

すっかりうちとけたBelenさん、
ポンフェラーダの町へ戻ると、
せっかくだからと
もうひとつの名所も案内してくれる。

山道をズンズンあがる。

すれ違うのも難しいような
細くくねった山道をひたすら上る。


山の上の集落。
なんちゃら。




町まで戻り
駅で降ろしてもらう。

2時間近く
車で走りまわってもらったので
20ユーロぐらい渡そうと
思ったが、Belenさん、
絶対に受け取ってくれない。

【今日のまとめ】
いいひとすぎます( ´_ゝ`)

■Ponfferedaへごぉ

翌朝6時起床
前の日かっておいた
ハモンセラーノ(生ハム)で
ボカリーショの朝ごはん。

今日は、ライドシェアのBlaBlaCarで
Belenさんの車に乗っけてもらって、
Ponfferadaまで移動である。

8時に駅前でピックしてもらう予定だ。

7時半、宿を出発。

道がわかっているつもりだったが
不安になったので、ぐぐるマップで
確認。

ありゃりゃ、方向が違う。

(´・ω・`)

15分前

川をわたってと、
ぐぐるまっぷで確認と
ありゃ、また間違えた。

10分前

不要な遠回りを
してしまった。

5分前

昨日着いた
バスターミナルに到着。

この裏だな。

ありゃりゃ、駅がないぞ。

(´・ω・`)

やべっ

駅舎らしきは、遠く向こう。

やべっ

時間は、3分前。

猛ダッシュ。

駅に到着。

ありゃりゃ工事中だぞ。

向こうにみえる
古い建物か。

さらに猛ダッシュ。
4分すぎ。

ありゃりゃ

閉鎖されてるぞ。

さっきの新しい建物か。

【今日のまとめ】
5分すぎ、無事
Belenさんと落ちあえた。

(´・ω・`)ほっ


■Leonをぶらぶら。


ごはんを食べたら
寝床の確保

アゴダで予約した
今夜の宿

なんかメールが書いて
行き方が書いてある。

指定された住所へ
いくが入り方がわからない。

どうも英語の説明の
順番が違っているようだ。

この下に書いてあるのが
先だな。

通りかかったご夫婦に
道を尋ねると
異常に親切で、
つれていってくれる。

( ´_ゝ`)

コインロッカーか
私書箱のサービス屋さん。

店番をする
キューバ人の
おばちゃんから
鍵を受け取る。

宿へ、戻るが
部屋にはいる鍵が
あわない。

おばちゃんのとこに
戻る。
おばちゃんが一緒にきて
鍵を確認。

鍵の組み合わせを
間違っていたようだ。

おばちゃん、大笑い。

( ´_ゝ`)

メールの指示だと
ロッカーを自分で
解錠して、中の鍵を
とることになっていた。

もし、夜到着で
おばちゃんがいないときに
ピックアップしていたら
(((;゚д゚))))

宿で荷をほどき、
街歩き。



晩飯までに
お腹をへらせねばならない。


が、

が、

腹、へらねぇ

ただでさえ時間が遅いのに
ポーションも山盛りである。

へるわけがない。

というわけで

【今日のまとめ】
晩飯ぬき( ´_ゝ`)

■Leonでお昼ごはん。

翌朝、6時起床
シャワーを浴び、パッキングをして
7時前にホステルを出発。

地下鉄で、南バスターミナルまで移動

で、マドリの地下鉄の券売機

やはり異常にわけがわからない。

どうやら、単体の
片道切符が買えないみたいである。

カードを一緒に買わなければならない。

なので、地下鉄一回のるのに、
5ユーロかかる。

700円!!!

うんこである。

(´・ω・`)

7時半、南バスターミナル到着

8時半発のレオンまでの
ALSAバスのチケットをげと。

1時前にレオン到着

さっそく、レストラン探し

あまり店がない。

日曜日だし、選択肢は
あまりないと判断し、

目についた店へ
飛び込んでみる。


前菜は、パエリアを頼むと、
おねえさん、まだ仕込み中で
2時頃にならないとだせないとな。

(´・ω・`)

落胆するわしをみかねた
おねえさん、厨房へ。

戻ってくると、
満面の笑みで
「パエリア、OK」とな

キタ━(゚∀゚)━!!


できたて、ほっかほっかの
パエリア

(´ρ`)ぐぅ。



メインは、レオンの郷土料理
コシードなんちゃら
内臓の煮込み

(´ρ`)ぐぅ

【今日のまとめ】
スペイン初のまともな料理

■マドリ、放浪

アトーチャ駅から
急遽、アゴダでおさえたホステルまで
歩きながら、遅めのランチの店を探すが
なかなかいい店がみつからず、

機内食で、鮭のソテーをつついたのが
裏目にでて、お腹もあまりすいていない。

時間はもう5時近い。

そうこうするうちに、
ホステルについてしまう。

ランチはあきらめて、
晩飯へかけることにする。

シャワーを浴びて、少し休んだら
事前に調べておいた店を探しに
街へでる。

いってみるが、なんか
あんまりうまそう感がない。

(´・ω・`)パス

他の店を探そう。

だがしかし、探せでも
探せでも、みつからない。

眠気と旅疲れで、
ヘロヘロである。

迷ったときにはハズレをひくの
法則にしたがって、とにかく
安い店を探す。

11ユーロの定食の店へ
はいる。

10時近い。



シーフードスープ。

しょっぱい。(´・ω・`)

ただの矢板だけの
ばかでかいステーキを食べ

すがはいった焼きプリンをたべ

しゅうりょー

【今日のまとめ】
ワンダウン( ´_ゝ`) ヤレヤレ

■マドリ到着


定刻より少し遅れて、
マドリのバハラス空港、
第4ターミナルのサテライトへ
到着。

このサテライトが
くせもので
出口までとんでもなく
距離がある。

電車で10分近く移動した
上で、複雑な構造の
空港内をぐるぐると
歩かされる。

イミグレをぬけ、出口をでるのに
ゆうに30分はかかる。

移動中に、
100MBで1ユーロの
airBalticのSIMでネットに
つなげて、ライドシェアの
BlaBlaCarで16時半の
バヤリッドまでライドを予約。

空港からは、
地下鉄、Renfe(スペイン国鉄)、
バスがあるが、一番安い
Renfeを選択。

券売機の使い方が
非常にわかりつらく
悪戦苦闘。

係のおじさんに
手伝ってもらい
ってか、全部やってもらって
ピックアップ場所に近い
アトーチャ駅までの
切符をげと。

時間は3時近い。
遅めのランチをとる
計画だったが、ちょっと厳しい

列車の中で、
ランチの場所を検索していると
メールが着信。

ん、

ライドがキャンセル。。。

(((;゚д゚))))ええええぇ

幸先が悪い

だったら、アトーチャではなく
もっと手前のチャマルティンで
乗り換えたほうがよかったが、
あとの祭りである。

急遽、予定を変更し、
マドリのホステルを予約。

幸先が悪いような気がしますが

【今日のまとめ】
( ´_ゝ`)きのせいですね。



■スペイングルメ旅 ブルジュカリファまでの果てしなき寄り道ちのり編 その2


 数人に訊いてみたが
どうやら他に選択肢はなさそうなので、
C1のバスにのってみる。

乗客は、全員、出稼ぎの
外国人のようだ。

ATMで引き出した100デイナールの
残りが75ディナール。

最悪、最後は、タクシーで
戻ってくればいいかである。

バスは深夜の町を
ひた走る。

深夜1時過ぎているが
片道、3車線の道を
車がビュンビュン走っている。

街の構造が、車優先になっていて、
ほとんど歩ける感じがしない。

何度も交差点を
曲がり、まったく自分が
どこにいるかがわからない。

乗車してから30分が過ぎ、
心細くなってくる。

ネットなし、深夜、はじめてのUAE
とてつもなくヒリヒリするような
スリルである。

戻るとしても、果たして、
反対車線のバス停で
いいのか不安になる。

結構な緊張感である。

そうこうするうちに
バスが停る。

どうやら、ターミナルに
ついたようだ。

ブルジュカリファが
遠くに見える。

2kmぐらいありそうだ。

乗り継ぎできるようなバスも
なさそうなので
歩いていってみるか。

歩き始める。

すぐに道が工事現場の
ようなところにはいり、
街灯もなく、真っ暗である。

遠くの明かりを頼りに
歩き続けることはできるが
戻りが心配である。

2時半


ま、ここまでくれば
十分だろう。

バス停へ戻り、
3時のバスで、空港に戻る。

と、ところが、空港の手前で
バスがエンコ。

運ちゃん、ゆわく、
後続のバスを待つこともできるが
少し歩いてターミナル1から
シャトルバスで、ターミナル3へ
いかれるとのこと。

【今日のまとめ】
4時、無事、空港に帰還( ´_ゝ`)

■スペイングルメ旅 ブルジュカリファまでの果てしなき寄り道ちのり編 その1


夜11時過ぎ、ドバイ到着
マドリ便は、朝7時半なので、
約8時間ある。

ラウンジのはしごで
過ごすというてもあるが
せっかくなので(なのか?)

ドバイといえば、
世界一のブルジュカリファを
みにいこう。

深夜だけどw

バカでかい
ドバイ空港

とにかくデカい
無駄にでかい。

空港の外にでるのに、
やたら歩く。

イミグレをぬけるまでに、
都合、30分はかかる。

(´・ω・`)

24時間運行の
市バスがあるらしいので、
仕事してるおっちゃんに
きいてみる。

キオスクで、バスカード(NOLカード)を
買うすな。

25ディナールで約700円
19ディナール分の運賃が
チャージされている。

外にでて、バス停へ。

ネットの情報だと、
401番だかのバスが
あるそうだが。

特にそれらしい記述はない。

(´・ω・`)

C1のバスがやってきた。

運ちゃんに、市内へいくか
訊くが、どうにも要領を得ない。

さすがに深夜なので、
場当たり的にのるわけには
いかない。

もう2、3人に、きいてみると
やはりこのC1のバスしかないようだ。

乗り換えれば、
ブルジュカリファへ
いかれそうなので、

【今日のまとめ】
とりあえず、乗ってみる。
深夜だけどw



■スペイングルメ旅 マドリまでの果てしなき道のり編 その1

マドリまでの遠く長い道のり
まずは、始発にのり、成田に7時半到着

グラウンドサイドのカードのラウンジで
あわあわとビールを飲み。

キャセイへ搭乗

まずは、香港まで
4時間のフライト

香港でトランジットが5時間
ラウンジでスーパードライを
飲んで、のんびりすごす。

18時

エミレーツでドバイまで

初のA380である。

【今日のまとめ】
ホエー( ´_ゝ`)デケー