■渋谷東急プラザ 洋食浅草軒 の海老ドリアとビーフシチュー+グラスワイン 1525円
しぶちかのベトナム料理の
新メニュにしようかなと思ったけど、
慌しく、狭く、落ち着かないので、やめて。
東急プラザの地下の浅草軒へいった。
ここはたいがい、すいている。
オムライス+れんこんハンバーグもよさげだけど、
今日は、ドリア+ビーフシチュにした。
ドリア、なんか、すごく久しぶりだなぁ。
わし、中学生ぐらいの時、マカロニグラタンとか
ドリアとか、大好物だった。
グツグツと煮えたぎるのが運ばれてくる。
アツアツのチーズが、グーっと伸びる。
生クリームでデコレーションされたシチューに
そえられたの茹ですぎたスパが、泣かせてくれる。
安もんのワインでも、こうして飲むと
なかなか、オツなもんである。
【今日のまとめ】
おとなの”お子様らんち”
新メニュにしようかなと思ったけど、
慌しく、狭く、落ち着かないので、やめて。
東急プラザの地下の浅草軒へいった。
ここはたいがい、すいている。
オムライス+れんこんハンバーグもよさげだけど、
今日は、ドリア+ビーフシチュにした。
ドリア、なんか、すごく久しぶりだなぁ。
わし、中学生ぐらいの時、マカロニグラタンとか
ドリアとか、大好物だった。
グツグツと煮えたぎるのが運ばれてくる。
アツアツのチーズが、グーっと伸びる。
生クリームでデコレーションされたシチューに
そえられたの茹ですぎたスパが、泣かせてくれる。
安もんのワインでも、こうして飲むと
なかなか、オツなもんである。
【今日のまとめ】
おとなの”お子様らんち”
■神保町 寿司の六法 の にぎり 1000円
久方ぶりに、ビタビタ布巾の六法へいった。
あいかわらず、魚をしりつくした爺さんが
ビタビタ布巾でビタビタとカウンタをふいている。
最初はかなり、ゲッと思うが
醤油をつけるが惜しくなるような
繊細な魚のうまみがつまった寿司に出会うと
多少、気にならなくなる。
まっ、いまでも、かすかに、ゲっと思ふが
口いれた時の、トロけかたが全然違うのだ。
ビタビタ布巾じいさんは、
旬の魚をどうしたら一番おいしくなるかを熟知している。
なぜ、ビタビタふきんの意味がわからないが
生臭さなど、みじんもなひのだ。
1000円で、このクォリティ
あいかわらず、ぐぅである。
【今日のまとめ】
ビタビタ布巾だけど。
おとっつぁんたちの前でデジカメを使うのは
ものすごく緊張しる。(´・ω・`)
あいかわらず、魚をしりつくした爺さんが
ビタビタ布巾でビタビタとカウンタをふいている。
最初はかなり、ゲッと思うが
醤油をつけるが惜しくなるような
繊細な魚のうまみがつまった寿司に出会うと
多少、気にならなくなる。
まっ、いまでも、かすかに、ゲっと思ふが
口いれた時の、トロけかたが全然違うのだ。
ビタビタ布巾じいさんは、
旬の魚をどうしたら一番おいしくなるかを熟知している。
なぜ、ビタビタふきんの意味がわからないが
生臭さなど、みじんもなひのだ。
1000円で、このクォリティ
あいかわらず、ぐぅである。
【今日のまとめ】
ビタビタ布巾だけど。
おとっつぁんたちの前でデジカメを使うのは
ものすごく緊張しる。(´・ω・`)
■三軒茶屋 ChinaQuick500 の 北海あんかけチャーハン 500円
500円ごはんシリーズ第12弾!!
三軒茶屋の駅前に新しく、カフェのような雰囲気の
小洒落た中華料理屋ができた。
メニューはチャーハンやぶっかけ飯が
店名どおり一律”500円”。
”フカヒレ・スープ・チャーハン”といふのにも、心ひかれるが
多分、見本との落差に、憤慨と落胆しそうなのでやめといた。
見てたら、だいたい三、四人に一人ぐらいの割合で
フカヒレを頼んでいるようだ。
”貧乏ゴージャス”といふ言葉が
わしの頭の中をぐるぐる駆け巡る。
パタパタパタ。
でも、でてきた北海あんかけチャーハンは、
なかなかどうして、ラーメン屋ではなく、上品な中華料理のそれ。
具も、小柱、蟹肉、えびなんかがちゃんとはいっていて
緑の枝豆の彩りも鮮やか。
ぱっと見、大きめの皿で、底あげしてるように思えたが
なかなかどうして、真ん中の部分がくぼんでおり
それなりにある。
長年、テイクアウト専門店として
やってきただけに、味のこなれかたも
なかなかどうして、本格的である。
男子および大食いの女子のかたがたには
微妙にものたりなひさそうなので
”食の細い女子”には、おすすめでさ。
【今日のまとめ】
ぷち・ゴージャス
三軒茶屋の駅前に新しく、カフェのような雰囲気の
小洒落た中華料理屋ができた。
メニューはチャーハンやぶっかけ飯が
店名どおり一律”500円”。
”フカヒレ・スープ・チャーハン”といふのにも、心ひかれるが
多分、見本との落差に、憤慨と落胆しそうなのでやめといた。
見てたら、だいたい三、四人に一人ぐらいの割合で
フカヒレを頼んでいるようだ。
”貧乏ゴージャス”といふ言葉が
わしの頭の中をぐるぐる駆け巡る。
パタパタパタ。
でも、でてきた北海あんかけチャーハンは、
なかなかどうして、ラーメン屋ではなく、上品な中華料理のそれ。
具も、小柱、蟹肉、えびなんかがちゃんとはいっていて
緑の枝豆の彩りも鮮やか。
ぱっと見、大きめの皿で、底あげしてるように思えたが
なかなかどうして、真ん中の部分がくぼんでおり
それなりにある。
長年、テイクアウト専門店として
やってきただけに、味のこなれかたも
なかなかどうして、本格的である。
男子および大食いの女子のかたがたには
微妙にものたりなひさそうなので
”食の細い女子”には、おすすめでさ。
【今日のまとめ】
ぷち・ゴージャス
■神田小川町 銘華 の 麻婆豆腐定食 700円
台風の中、小川町の銘華まで小走って、
麻婆(まーぷぉ)を食べた。
奇を衒(てら)わないオーソドックスな麻婆。
万人がイメージする教科書通りの”麻婆”の味。
スープの旨み、控えめな花椒(フォアジャン)の痺れる辛味、
中国豆腐にしっかりとからむ固めの餡と強めの塩加減。
ごはんのおかずにピッタシカンカン(しご)。
今日もおかわり自由のおひつのごはんを
山盛り3杯、がっつりいただきました。
しかも、この間きた時にもらったサービス券があるもんで
50円引きの”700円!”ときたもんだ。
お値打ちである。
ハムやら筍やら豆腐がはいった個性的な
具沢山の、酸っぱ辛いスープも、うれしひ。
あっ、しまったコーンスープを頼むんだつた。
すっかり、忘れてもーた。(´・ω・`)ちぇ。
【今日のまとめ】
この杏仁はいただけなひ。減点1。
麻婆(まーぷぉ)を食べた。
奇を衒(てら)わないオーソドックスな麻婆。
万人がイメージする教科書通りの”麻婆”の味。
スープの旨み、控えめな花椒(フォアジャン)の痺れる辛味、
中国豆腐にしっかりとからむ固めの餡と強めの塩加減。
ごはんのおかずにピッタシカンカン(しご)。
今日もおかわり自由のおひつのごはんを
山盛り3杯、がっつりいただきました。
しかも、この間きた時にもらったサービス券があるもんで
50円引きの”700円!”ときたもんだ。
お値打ちである。
ハムやら筍やら豆腐がはいった個性的な
具沢山の、酸っぱ辛いスープも、うれしひ。
あっ、しまったコーンスープを頼むんだつた。
すっかり、忘れてもーた。(´・ω・`)ちぇ。
【今日のまとめ】
この杏仁はいただけなひ。減点1。
■渋谷 駒形どぜう の 親子丼 850円
久しぶりに渋谷の駒形どぜうの親子丼を食べた
人気のどぜう屋さんのサービスメニュー。
おまけにつくひじきとカニ(?)サラダをあてに
振袖 (常温)500円をチビチビとやる。
店内は、夫婦連れや家族連れでにぎわっている。
かれらのテーブルには
山盛りのネギをのった”どぜう”鍋が
グツグツと煮えている。
おいしそ。
仲良くそれをつついている。
楽しそ。
そんな中で、ふっくら親子丼を
つつくハゲ、しとり。
さびしそ (´・ω・`)
しとりグルメも、気楽さとともに、この”侘(わび)しさ”を、
消化し楽しめるようになれば、免許皆伝、一人前である。
しとりで、山椒をたっぷりかけてどぜうを
食えるようになったら、ゴールド免許。
【今日のまとめ】
わしは、まだまだ仮免許。(ぷ
人気のどぜう屋さんのサービスメニュー。
おまけにつくひじきとカニ(?)サラダをあてに
振袖 (常温)500円をチビチビとやる。
店内は、夫婦連れや家族連れでにぎわっている。
かれらのテーブルには
山盛りのネギをのった”どぜう”鍋が
グツグツと煮えている。
おいしそ。
仲良くそれをつついている。
楽しそ。
そんな中で、ふっくら親子丼を
つつくハゲ、しとり。
さびしそ (´・ω・`)
しとりグルメも、気楽さとともに、この”侘(わび)しさ”を、
消化し楽しめるようになれば、免許皆伝、一人前である。
しとりで、山椒をたっぷりかけてどぜうを
食えるようになったら、ゴールド免許。
【今日のまとめ】
わしは、まだまだ仮免許。(ぷ
■神保町の 日高屋餃子 160円
残業を終えて、いつもの日高屋で餃子をあてに
軽く一杯ひっかけようと思った。
いつもの女子高生のバイトではなく
全員、ずんぐりむっくり(しご)の外国人だつた。
「ギョウザと生と、それからそら豆もらえますか?」
「ナマトギョウザト、ミソラーメン?」
「違う違う、生とギョウザとそら豆」
「ナマトギョウザトミソラーメン、ヒトツネ?」
「味噌ラーメンぢゃなくてそら豆」
「ミソラーメン?」
「そらまめ」
「シオラーメン??」
「・・・」
と、わしが、こんな不毛なやりとりをしていると、
隣の席では・・。
「オマチドウサマ、チュウカソバ」
「頼んでなひよ」
「チュウカソバオマチドーサマ」
「ここぢゃなひよ」
「チュウカソバデス」
「・・・」
【今日のまとめ】
なんか70年代の不条理にみちた
シュールレアリスティックな前衛映画みたいである。
軽く一杯ひっかけようと思った。
いつもの女子高生のバイトではなく
全員、ずんぐりむっくり(しご)の外国人だつた。
「ギョウザと生と、それからそら豆もらえますか?」
「ナマトギョウザト、ミソラーメン?」
「違う違う、生とギョウザとそら豆」
「ナマトギョウザトミソラーメン、ヒトツネ?」
「味噌ラーメンぢゃなくてそら豆」
「ミソラーメン?」
「そらまめ」
「シオラーメン??」
「・・・」
と、わしが、こんな不毛なやりとりをしていると、
隣の席では・・。
「オマチドウサマ、チュウカソバ」
「頼んでなひよ」
「チュウカソバオマチドーサマ」
「ここぢゃなひよ」
「チュウカソバデス」
「・・・」
【今日のまとめ】
なんか70年代の不条理にみちた
シュールレアリスティックな前衛映画みたいである。